前回、組み立てて合わせ目を消したキャノピーをペーパーの番手を上げながら研磨して最後にセラミックコンパウンド(ハセガワ製)で磨いて透明度を取り戻します。
その後、研磨などで消えたモールドを堀直します。
透明なうえ、左右分割のパーツのため接着面の白濁が目立ちますがほとんど塗装後には見えなくなります。
商品として、白濁しない接着剤もあるのでそれを使えば奇麗な接着面なるのですが手持ちに無いので通常の接着剤で着けてます。
続いて、塗装に向けてマスキングをしておきます。
ざっと、マスキングテープを貼ってからモールドに添ってデザインナイフでテープをカットして出来上がりです。
塗装まで、このまま保管して置きます。
エアーインテークの、パーツの内側が実機の写真と比べると薄いのでポリパテにて盛っている所です。
結構な量を、盛らないといけないので何回かに分けて盛って行きます。
ジェットエンジンの、排気口も気になったので0.3mmプラ板を使ってディーティルアップして行きます。
垂直尾翼の、一部にヒケと合わせ目の段差があったので修正するためパテを盛った所です。
同じく、垂直尾翼の前部に衝突防止灯があるのですが形だけになっているので手を加えて透明プラにて加工した防止等を着けます。
衝突防止灯を、加工して着けた所
全部の、塗装の最後にクリアーレッドで塗ります。
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