2012年7月31日火曜日

工具 3

オリンピック競技の、テレビ観戦に夢中になってる今日この頃です。
今回は、最近購入した工具の紹介です。
まず、GSIクオレスの0.2mmノズルのハンドピースです。
A-6E イントルーダーの塗装で、使いました。
感想は、細吹きが0.3mmより簡単に吹けるので細かい塗装や
場合によっては、マスキング無しでの塗装もしやすいので使いやすいです。
次は、ハセガワから発売されたマスキング用のカッティングテンプレートです。
しっかりとした、厚みのあるプレートで少し重いかなと思い
ましたが作業の時はがっちりしてカットしやすかったです。
次は、タミヤ製エッチングカットソウです。
これは、デザインナイフの刃と付け替えて使うタイプでパーツの切り離し等で使います。
厚みは、0.1mmと0.2mmの2種類あり0.1mmはスジボリ用になってます。
最後に、最近模型雑誌等で取り上げられているザクトナイフです。
まだ、使ってないですが雑誌での記事が魅力的だったので購入しました。
切れすぎない刃と言う事で期待してます。

2012年7月22日日曜日

A-6E イントルーダー

搭載爆弾の、フィンも厚かったので削って薄くしました。
基本のオリーブドラフに、塗装後先端のマーキング帯の塗装のためマスキングします。
曲線部なので、今回は発売されたばかりのハセガワ製のカッティングプレートを使ってマスキングテープをカットして貼りました。
塗装完了し、懸架基部へ接着した所です。
これや、増槽タンクを翼下へ取り付けて細部の塗装や汚し表現を施して完成です。
完成写真
排気ノズル後方に、汚し表現をしました。
タミヤのウェザリングマスター D のオイルを使用しました。
機体後方
主翼
主翼前方より
機体全体

2012年7月16日月曜日

A-6E イントルーダー

デカールの、段差消しのためのクリアー塗装と研ぎ出し終了。
ほとんどが、クリアーを吹くだけで段差が消えてくれました。
当初、水性ホビーカラーのクリアーで塗装したのですが乾きが遅いのと塗幕が弱いので途中からMr.カラーのクリアーへ変更して塗装しました。
これは、増槽タンクを後方から撮影した所です。
タンク後部のフィンが、キットの物だと分厚かったのでヤスリ等にて削りました。
モールドや、フィンなど加工修正し終わった所です。
増槽タンク、爆弾の吊るす基部と主脚・前脚格納扉の塗装終了。
加工修正した、格納扉
直角に、形成されていたのを一度切り離してから角度を着けてから接着しました。

2012年7月8日日曜日

A-6E イントルーダー

デカールを、全て貼り終えました。

機体後部、アップ
機体前部、アップ
デカールの、段差を目立たなくするためクリアーを吹いている所です。
どうしても、研ぎ出しをするため厚く塗装したいのである程度塗装したら乾かしてから塗装を何度か繰り返すので時間がかかります。
1回目の塗装が、終わって乾燥中。

2012年7月2日月曜日

A-6E イントルーダー

前脚のタイヤ、ホイール径が少し小さいようなので削って一回り大きくしました。
それに伴い、ホイール内のナットのモールドも削ってしまったので0.4mmのドリルでした穴を開けそこに伸ばしランナーを刺して接着して長さをカットして再建しました。
次は、主脚のパイプを金属線にて再現しようと思い写真だとよくわからない所があったので雰囲気で着けました。
この後、メタルプライマーを塗って乾いたら黒で塗装します。
前脚、主脚を機体に接着しました。
まだ、格納扉は少し改修が必要なので着けていません。

前脚の、アップです。
ノーズ下部の、ドーム部も指定色の316番にて塗装後に接着しました。
気分を変えて、デカールの一部を貼ってみました。