バリ取りをして仮組してみました。
機体本体は、左右分割になっていて反りが有り機首部分の写真ですが隙間が出来てしまいます。
尾翼部分も、隙間が出来てしまうのですがテープで止まってくれてます。
主翼は、上下分割になっていて合わせると隙間は少ないのですが部品の厚みが合ってなく段差が出来ます。
幸い、厚みが薄いのではなく厚いので摺り合わせをすれば済みそうです。
主翼と機体本体の、合わせ目も段差処理と隙間が出来るのでパテを使うかプラ板を使うかして埋めなくてはなりません。
このキットは、元々 A-4E/Fより前のバージョンのキットにE/F用の部品を付けてキットになっているようで写真のアンテナブレードをカットする様組み立て説明書に指示があります。
説明書に、従ってカットしました。
カット後、E/F用の部品を乗せると猫背のスカイホークになります。
この部品も、本体との合はほぼ良いのですが後部の尾翼との間に隙間が出来ているので修正します。
主要部品を、仮組した全体写真です。
キットとしては、数十年前の金型から出来ているのでバリなど多く凸モールドですが部品の合は良い方だと思います。
部品点数も、少なくて良いのではないかと思います。
他のメーカーで、凹モールドでもっと出来の良いキットは有ります、その分部品数が多く細かい部品も増えていてある程度の組み立てたりするテクニックが必要です。
このキットは、細かい所を気にしないのであれば作り安いキットかも知れません。
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