機体右側面の、多角形のヘコミが実機写真だとフィンが着いているので 0.14mm厚のプラ板にてフィンを追加します。
フィンを一枚接着しては、余分をカットして加工してから次のフィンを接着しての繰り返しで追加加工していきました。
機体両側面にある、三角形状のヘコミが写真で見ると無いのでパテにて埋めて修正します。
機体の下面の、モールドを堀直し中にキズやヒケをパテにて修正中です。
ここ最近、モールドの堀直しの話ばかりなのでここで少し工具紹介をしようと思います。
まずは、最近購入した薄刃ニッパーです。
ランナーから、部品を切り離す時に綺麗に切り離せるので作業効率が上がる一品です。
製品は、グッドスマイルカンパニーさんのです。
各メーカーから、色々出ているので手に入れやすいですね。
これは、ハセガワのレーザーファイルと言うヤスリです。
荒目の面と、細目の面が裏表でありヤスッた時に余計なキズが付きにくいのが良いです。
個人的には、細目の方を重宝して使ってます。
これも、最近購入した工具です。
ガイアノーツ製のスーパースティック砥石で、400番・800番・1200番の三種類が付属していて細かな所を整えるのに便利です。
今回の、モールド彫り直しでも活躍しているテンプレート類です。
一番上にあるのが、インターアイランド製の定規です。
それ以外は、ハセガワ製のテンプレートになります。
上から、GSIクレオスの平ノミ・ハセガワのケガキ針・ハセガワのラインエングレーバー細堀用です。
ケガキ針は、丸や楕円などを彫る時に使ってます。
エングレーバーは、直線ラインを彫る時に使ってます。
平ノミは、彫るだけでなく削る時や短いモールドのラインを付けたりといろいろ使ってます。
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