2012年3月7日水曜日

A-6E イントルーダー

 投稿に、間が空いてしまいました。
まず、コックピットですが資料の写真を見てあれやこれやと悩みながら最初は、パネル周りをデカールを使わず自作しようと思いなるだけリアルにと工作してみました。
シートサイドのパネル部分は、角プラ棒で基礎を作りスイッチやレバーを伸ばしランナーやプラ材切り出しにて制作して貼付けました。
その他、細かいボタン類は塗装にて表現してみようと考えてます。
コックピット前面パネルは、キットの物が実機と違いフラット面だったのでポリパテで裏打ちをしてから加工して左右で段差を付けました。
その上で、0.3mm プラ板でパネルのメーターやディスプレイの形を抜くかたちで表現して加工したキットの物に貼り付けました。
イジェクションシートは、二つ共ディーティルアップして塗装しましたが、一部塗装出来てない所があります。
シートベルトは、パイロットを乗せた状態に作る事にしたので端折りました。
シート側面の固定ベルトを切り出して貼付けました。

コックピット前面パネルは、自作からデカールを使う形に切り替えました。
何故かと、言いますとパネル工作中に新たな前面パネルの写真を見つけてしまい計器類の配置などイントルーダーのバージョンによって違いがあるため今回は資料不足で自作をやめてデカールで行く事にしました。
折角あけた所を、ポリパテとプラパテにて埋めて修正しました。
ただ、左右のパネル段差の加工は生かします。
コックピットと、後部にプラ材でかさ上げして機体に付けた時に隙間ができない様にしました。
これは、コックピットの機体への固定のためにも必要なためです。

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