2013年11月6日水曜日

F-14 トムキャット # 13

前回更新から、1ヶ月が過ぎてしまいました。
やっと、機体本体上面のモールド彫り直しが出来ました。
彫り間違えたり、モールドのラインをオーバーしたりとそこそこミスもありパテ埋めにて補修しながら出来ました。
まだ、下面の堀直しも残っているのでどれだけ時間が掛かるのかと考えるとテンション下がりますが地道にやって行きます。
堀直しができ、細かい キズ等のチェックのため軽くサーフェイサーを吹きます。
サーフェイサーは、GSIクレオスの1500のを使用
ハンドピースは、0.2φの口径の物を使用
細かいキズや、ヘコミ擦傷を見つけパテ盛りや500や1000の番手のサーフェイサーを筆塗りして埋めて行き、ペーパーヤスリで研ぎ出します。
必然として、吹いたサーフェイサーは補修箇所で剥がれてしまいますがまたサーフェイサーを吹くので問題ありません。
補修箇所のアップです。
同じく、機体前部のアップ写真です。
この後は、サーフェイサーを吹き直し主翼可動によって隠れる部分の塗装をして機体下面のモールド彫り直しをして上面と接着する流れの予定です。