モールドに、スミ入れしデカールを貼り翼端灯を着色しました。
主翼を、完成さしてから機体本体を組んで行かないと可動するので機体に主翼が隠れる部分が出てくるので出来るかぎり作り込んでしまいます。
主翼の、仕上げのクリアーを塗装しました。
塗装や、デカールの保護のためにもクリアー塗装をしてデカールの段差を消すための研ぎ出しをしている所ですが、何ヶ所かデカールまで削ってしまい筆塗りで補修して再度クリアーを吹いて研ぎ出します。
結構、手間が掛かっています。(手が遅いのもありますが)
まだまだ、次の行程へ進めそうにないです。
2013年9月18日水曜日
2013年9月10日火曜日
F-14 トムキャット # 10
再度、サーフェイサーを吹きMr.カラーの#315番を吹きました。
可動部で、機体内に納まる部分をタミヤのウェザリングのオイルを使って可動後を表現しました。
前に、切り取った翼端灯の部分にスジボリ堂のUVクリアー接着剤を使って翼端灯を再現しました。
初めて、使いましたが素晴らしく透明で紫外線にて硬化するので扱いやすいです。
2013年9月3日火曜日
F-14 トムキャット # 9
1ヶ月 近く、更新しなくて見て下さっている方すみません。
前回の続き、主翼裏面のモールド彫り直し完了し主翼上面の部品と貼り合わせ接着しました。
合は、良いのですがやはり多少段差が出てしまう所があるので接着前に段差の出る所をヤスリ等で削り摺り合わせをしました。
接着が、乾いたら貼り合わせた上面のモールドを彫り直します。
モールドの堀直しが、終わったら翼端灯の部分をエッチングソーを使って切り取ります。
後で、透明の部材か接着剤等で作り直します。
ランナーから、機体の本体パーツを切り離しランナー跡を削り綺麗にします。
機体本体の、上面パーツに主翼を仮組します。
さて、ここで気づいたのが塗装の事を考えると主翼をこの段階でほぼ塗装を仕上げておかないと、後で面倒くさい事になると気づきました。
次回は、主翼の塗装からになります。
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