前回、基本塗装が出来たので細かい部品の制作と改修と塗装です。
まず、垂直尾翼に付くピート管をキットの部品を使わず真鍮パイプと真鍮線で制作して使います。
0.5mm真鍮パイプと0.4mm真鍮線です。
これを、パイプを1cmに線を1.5cmにカットします。
線を、パイプに通し片側を揃えて垂直尾翼に瞬間接着剤で固定します。
塗装のため、真鍮にメタルプライマーを塗ってから塗装します。
ついでに、尾翼灯もクリアーレッドで塗装します。
右側、翼端灯をクリアーブルーで塗装
左側、翼端灯をクリアーレッドで塗装
尾翼灯も、翼端灯もマスキングゾルにてマスキングしていたのを基本塗装後にテープを使って剥がして置きました。
ライディンギアは、ディーティルが足らないように思ったので写真を見ながらディーティルアップします。
写真の、グレーの部分ですが0.14mmのプラ板を使ってディーティルアップしていきます。
主脚に、細くカットしたプラ板を丁寧に接着しながら巻き付けていきます。
段差の、欲しい所は重ねて巻き付けてます。
ギアの前脚も、同様にプラ板を巻き付けていきます。
2012年6月26日火曜日
2012年6月21日木曜日
A-6E イントルーダー
機体の塗装前に、モールド部分をつや消しの黒をエアーブラシで吹いて置きます。
今回は、2パターンのデカールからアメリカ海兵隊 第332攻撃飛行隊 ムーンライダーズの塗装で行こうと思います。
説明書の、塗装指示では2色塗装の指示になっているので指示に従い Mr.カラーの307番 FS36320と308番 FS36375
を使います。
まず、色の明るい308番から塗装して行くのでマスキングします。
308番を、塗装した所
マスキングを、剥がします。
次に、307番を塗装するために必要最低限のマスキングをして塗装して行きます。
マスキングを、剥がし2色の塗装が終わりました。
ずっと、マスキングしたままだったキャノピーの所も剥がします。
やってしまいました。
制作中の、パテ等の削った粉が隙間からキャノピー内へ入ってしまったようです。
がっくし!
今回は、このまま完成へ向かいます。
今回は、2パターンのデカールからアメリカ海兵隊 第332攻撃飛行隊 ムーンライダーズの塗装で行こうと思います。
説明書の、塗装指示では2色塗装の指示になっているので指示に従い Mr.カラーの307番 FS36320と308番 FS36375
を使います。
まず、色の明るい308番から塗装して行くのでマスキングします。
308番を、塗装した所
マスキングを、剥がします。
次に、307番を塗装するために必要最低限のマスキングをして塗装して行きます。
マスキングを、剥がし2色の塗装が終わりました。
ずっと、マスキングしたままだったキャノピーの所も剥がします。
やってしまいました。
制作中の、パテ等の削った粉が隙間からキャノピー内へ入ってしまったようです。
がっくし!
今回は、このまま完成へ向かいます。
2012年6月15日金曜日
A-6E イントルーダー
エアインティーク内側とライディングギアの格納庫内の塗装のためマスキングします。
ライディングギア格納庫内の塗装完了
エアインティーク内側の塗装完了
一緒に、ライディンギアも塗装をしておきます。
マスキングを、剥がした所です。
同じく、エアインティークの所を剥がした所です。
こんどは、塗装した所にマスキングして他の塗料が着かない様にします。
ギア格納庫
エアインティーク内側の、側面をマスキングします。
一番奥は、後でつや消し黒で塗装するのでマスキングしないで置きます。
ライディングギア格納庫内の塗装完了
エアインティーク内側の塗装完了
一緒に、ライディンギアも塗装をしておきます。
マスキングを、剥がした所です。
同じく、エアインティークの所を剥がした所です。
こんどは、塗装した所にマスキングして他の塗料が着かない様にします。
ギア格納庫
エアインティーク内側の、側面をマスキングします。
一番奥は、後でつや消し黒で塗装するのでマスキングしないで置きます。
2012年6月11日月曜日
A-6E イントルーダー
加工や修正も、終わったのでサーフェイサーをエアーブラシで吹いてキズや見逃している小さなヘコミ等をチェックして行きます。
パテ盛り後の、ペーパー掛けが甘く段差が残っていました。
丁寧に、ペーパーを掛けて段差を消します。
こちらは、キャノピーの後部にヘコミがあったのでパテ埋めしてペーパー掛けしました。
主翼と、機体との合わせ目消しのパテが均一にペーパー掛け出来ていなく合わせ目の所のラインが出てしまったので再度パテ埋めしてペーパー掛けします。
パテ盛り後の、ペーパー掛けが甘く段差が残っていました。
丁寧に、ペーパーを掛けて段差を消します。
こちらは、キャノピーの後部にヘコミがあったのでパテ埋めしてペーパー掛けしました。
主翼と、機体との合わせ目消しのパテが均一にペーパー掛け出来ていなく合わせ目の所のラインが出てしまったので再度パテ埋めしてペーパー掛けします。
2012年6月7日木曜日
A-6E イントルーダー
ライディングギア回りの、主脚カバーの加工していきます。
主脚カバーには、ライトが着いているのですがキットではモールドのみなのでまず透明のランナーを加工してライトのレンズを作ります。
レンズの、曲面をヤスリやペーパー削って仕上げにセラミック・コンパウンド(ハセガワ製)で仕上げます。
その後で、ランナーからエッチングソーで切り離します。
写真が、前後しましたが四角い部品が主脚カバーです。
モールドに、合わせてドリルで穴を開けます。
穴を開ける時、モールドより少し小さく穴を開けた後開けた穴より浅くモールドの大きさまで穴を広げます。
これにより、レンズの受けが出来ることになります。
仮組にて、レンズと主脚カバーを組み合わせてみました。
この他に、フィンをプラ板から作り接着してレンズの横に小さな穴を三つ直線に開けて主脚カバーの加工終了です。
因に、三つの穴は実際はブルー・イエロー・レッドのランプが付いています。
ライディンギア、前脚部品のパーティングラインを丁寧に消します。
後脚の部品も、パーティングラインを消します。
左右を、間違わないように油性マジックで印を付けます。
主脚カバーには、ライトが着いているのですがキットではモールドのみなのでまず透明のランナーを加工してライトのレンズを作ります。
レンズの、曲面をヤスリやペーパー削って仕上げにセラミック・コンパウンド(ハセガワ製)で仕上げます。
その後で、ランナーからエッチングソーで切り離します。
写真が、前後しましたが四角い部品が主脚カバーです。
モールドに、合わせてドリルで穴を開けます。
穴を開ける時、モールドより少し小さく穴を開けた後開けた穴より浅くモールドの大きさまで穴を広げます。
これにより、レンズの受けが出来ることになります。
仮組にて、レンズと主脚カバーを組み合わせてみました。
この他に、フィンをプラ板から作り接着してレンズの横に小さな穴を三つ直線に開けて主脚カバーの加工終了です。
因に、三つの穴は実際はブルー・イエロー・レッドのランプが付いています。
ライディンギア、前脚部品のパーティングラインを丁寧に消します。
後脚の部品も、パーティングラインを消します。
左右を、間違わないように油性マジックで印を付けます。
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